ジューンブライド♪
2017/08/08
6月の花嫁『ジューンブライド』が幸せになれる♪
『June bride』いったいいつからそのように云われているのでしょう。
日本では数十年前から言われていますが、様々な説がありますが、欧米ではかなり古くからの云われがあります。
古来ギリシャ神話の6月を守護しているのが結婚をつかさどる女神ユノ(英語名:Juno)であるということ。
ユノは、家庭・女性・子どもの守護神であるとともに主神であるゼウスの妻。
そのユノを6月1日に祭るようになり、6月に結婚式をするとユノの加護を受けられ幸せになれるんだとか。
また6月は英語でJuneと言いますが、このユノ(Juno)からきています。
June bride、直訳すると『幸せになる花嫁』素敵な云われですね(^^)
また、6月はヨーロッパでは最も気候のいい時期という理由もあるそうです。
日本では梅雨時期のジメジメした6月ですが、ヨーロッパでは長い冬の終りに花があちこちで咲き始め復活祭などが多いのもこの時期で、この明るいムードの6月に結婚式をする人が多かったという説もあります。
どちらの理由にしても、幸せになれる、みんな祝ってもらえ、見守ってもらえる6月の花嫁『June bride』っていいですね(^^)