結婚式に縁起のいい『馬鉄・馬蹄』を♪
2017/11/08
幸福のお守り、幸福の象徴と言われる『馬鉄・馬蹄』♪
幸せのシンボルの馬鉄を結婚式のアイテムに取り入れませんか(^^)
英語ではHorse Shoe(ホースシュー)、蹄鉄とも言われ、馬の蹄に付けて足を保護する役目のU字型の馬鉄。
なぜ幸福の象徴なのかその理由はいくつかあります。
馬は古来ヨーロッパで人々に幸福や愛情、金運、集客をもたらすものとして大事に扱われてきということ。
そして昔の馬鉄には金や銀が使われていたことから、落ちている馬鉄を拾うと裕福になれるということから幸せのシンボルと言われていました。
またその馬鉄の留め具の穴の数が、内側と外側合わせて7つだということからラッキーセブンで縁起がよいということ。
ヨーロッパでは玄関の扉に馬鉄の開いている方を上にして打ち付けると「U字型で幸運を受け止める」と幸せが逃げていかないと魔除けとして言われるようになったのです。
結婚式では、花嫁が無事に教会へ行けるようにと、魔除けとして玄関に飾られていました。
現在でもヨーロッパにはその習慣が残っていて、花嫁はリボンをかけた馬鉄を肩から下げたり、腕に馬鉄のアクセサリーを身につけると幸せになるといわれています♪
結婚式の当日身に着けるだけでなく、結婚式の贈り物として、馬鉄を選ぶことも有りますよ。
様々な幸福の理由のある『馬鉄』を結婚式のアイテムに取り入れてみるのもいいかもしれませんね(^^)
会場のどこかに飾ったりペーパーアイテムに取り入れて更に幸せを呼び込みましょう♪