花嫁の手紙について♪
結婚式の披露宴の終盤の演出といえば、涙涙の花嫁の手紙♪
この花嫁の手紙ですが、実は読みたくなかったという花嫁さんもいるようです。
その理由は・・・。
『泣いてしまう』『恥ずかしい』『会場がしんみりするのが嫌だ』などなど。
でもせっかくの思いを伝えられる機会、何かいい方法はないでしょうか。
結婚式のでない限り、両親に感謝の思いを伝える機会はそうそうないですもんね。
そこでお勧めなのが、演出自体にアレンジを加えることです。
手紙を読まないならその代わりに花束やプレゼントを贈ったり、そこに家族だからこそ知っている思い出の品を使ってもいいですね。
手紙やメッセージをひとことだけでも書き、添えてもいいかも知れません。
また手紙は書きたいけど読みたくない、そんなときは司会者の方に代読してもらうのもいいですよね♪
緊張することが不安な花嫁さんにおすすめなのは映像を流しながらという方法。
会場全体もライトを落としますし、自分ではなくモニターに注目してもらえるので緊張も少なく済みますよね。
手紙の文章も映像の中に入れて流すのもいいアイデアですよ。
花嫁の手紙は結婚式の定番ですが、必ずしもしなくてはいけない演出ではないので、自分たちらしい方法で両親への感謝の気持ちを伝えられるといいですね(^^)