『トラッシュ・ザ・ドレス』って!?
2017/11/05
『トラッシュ・ザ・ドレス』とは結婚式の後にウエディングドレスを水や泥などで汚して写真を撮るというもので、結婚式が終わったカップルにじわじわと人気♪
10年前ほど前からラスベガスで流行るようになり、次第に世界中に広がっていき、最近は特に人気になってきています。
実はこの『トラッシュ・ザ・ドレス』にはただドレスを汚して楽しむだけでなく、ちゃんとした意味があります。
欧米ではウエディングドレスは購入することが多く結婚式後もドレスは手元に残るものですが、結婚式後に花嫁の大切なウェディングドレスをあえて汚して、二度と着られないようにします。
それは二人の特別な1日が終わったら、もう二度とドレスを着ることができないようにするという相手への深い愛情と誠実を伝えるために行われるものなのです。
結婚式の時に撮影したものとは全く異なる、思い切ったポーズやユニークな写真になり、思い出に残るものになりますね。
結婚式でお気に入りのウエディングドレスを十分楽しんだ後、『ドレスを汚す』という新しい楽しみ方も面白いですね!
愛する人への誓いの証として伝統的な愛情の証明がわりに『トラッシュ・ザ・ドレス』をしてみるのはいかがでしょう(^^)