人前式と教会式の違い♪
2017/09/12
結婚式の挙式で、最近人気のある人前式ですが、皆さんどんな内容の式をしているのでしょう♪
教会式と違うのはまずは神父さんがいないことです。
教会式は讃美歌から始まり、聖書を読むなどの演出の流れがあり、神の前で結婚を誓い厳粛な雰囲気の中行われることが多いですね。
しかし人前式は自由に式の流れを決められ『こうあるべき』というものがなく、場所もチャペルに限らず、披露宴会場でもガーデンでもできる自由な挙式スタイル。
バージンロードを両親と歩いてみたり、新郎新婦二人で入場してみたりもできますね。
そして二人の理解の言葉を述べ、指輪の交換、結婚証明書や婚姻届のサインなど、教会式にもある演出も自由に取り入れられます。
何より大事なゲストからの承認に代わる拍手♪
このゲストからの承認が人前式の大事なところで、ゲストに二人の誓いを見守ってもらいます。
ゲストがただ挙式に参加する、というわけではなく二人の誓いに立ち会う、という意味ではゲストも挙式に当事者として参加することになりますよね。
新郎新婦の結婚をゲストが立ち会い承認、祝福する、こんな素敵な演出のできる人前式も素敵ですね(^^)。